日本の水は、世界的に見ても驚くほど豊かです。降水量は世界平均の約2倍、蛇口をひねればそのまま飲める国なんて数えるほどしかありません。でもその特別さを「当たり前」と思ってきた私たちは、いま大きなリスクを見過ごしているのかもしれません。実際、北海道の水源地や森林が外国資本に買われているニュースは増えています。豊かさがあるからこそ狙われる。そんな現実がすでに始まっているのです。
この記事では、日本がどれほど「水資源大国」なのかをデータで示し、水が文化や暮らしにどんな役割を果たしてきたかを振り返ります。そのうえで、外国資本の買収や気候変動によるリスクを整理し、最後には私たちができる「水を守る行動」まで考えていきます。
誇りと危機感を同時に持つこと──それが、未来に水を残すための第一歩です。
【1】日本はなぜ「水資源が豊富」と言われるのか

日本は「水に恵まれた国」と呼ばれてきました。年間降水量の多さ、山が多い地形、そして水道の普及率の高さ。これらが組み合わさって、世界でもまれに見る水資源環境をつくり出しています。けれども、その豊かさはあまりに日常に溶け込み、多くの人がその価値を意識しなくなっているのも事実です。ここでは、世界のデータと日本の特徴を並べながら「なぜ日本は水資源大国といえるのか」を整理します。
1-1. 世界平均の2倍?日本の降水量と水資源量
日本の年間降水量はおよそ1,700ミリ。これは世界平均の約2倍にあたります。雨の多さは国土の狭さや山岳地形と相まって、豊富な河川や地下水を育てています。国別に見るとその違いはさらに明確です。
| 国・地域 | 年間平均降水量(mm) | 特徴 |
|---|---|---|
| 日本 | 約1,700 | 世界平均の2倍。山岳地形で効率的に水源を形成 |
| 世界平均 | 約800 | 大陸内部は乾燥地帯が多い |
| 中国 | 約645 | 地域差が大きく、北部は渇水傾向 |
| アメリカ | 約715 | 内陸は乾燥地帯が広がる |
| サウジアラビア | 約60 | 深刻な水不足。海水淡水化に依存 |
出典:国土交通省「日本の水資源」/世界銀行「Climate Data」
日本は水ストレス国には分類されず、基本的に水資源に恵まれています。ただし都市部の人口集中や夏の渇水など「地域差」と「季節変動」が存在することも忘れてはいけません。
1-2. 山と四季が生む清流・湖・温泉の恵み
地形と気候は、日本の水資源をさらに豊かにしています。国土の約7割を占める山地が雨を集め、清流や湖を生み出す。冬の雪は春の雪解け水となり、川や地下水を潤す。火山が多い地形は温泉を湧かせ、観光資源としても生活に潤いを与えています。
稲作に欠かせない水田用水は、農業だけでなく日本の食文化そのものを育んできました。つまり**「水が豊富だからこそ生まれた文化や暮らし」**が、日本の社会を支えてきたのです。
1-3. 「蛇口をひねれば飲める国」は世界でも珍しい
世界では、安全な飲料水を確保できない人が数億人規模で存在します。WHO(世界保健機関)の推計では、世界人口の約4分の1が安全な飲料水を日常的に得られません。
| 国・地域 | 水道普及率 | 水道水の飲用可否 |
|---|---|---|
| 日本 | ほぼ100% | そのまま飲用可能 |
| アメリカ | 約95% | 地域差あり(鉛管や水質問題も存在) |
| ドイツ | 約99% | 飲用可能 |
| 中国 | 約85% | 煮沸が必要 |
| インド | 約50% | 安全な飲用不可。ボトル水依存 |
出典:WHO「Drinking Water Statistics」/総務省統計局「水道普及率の国際比較」
日本の水道は普及率ほぼ100%を誇り、しかも「そのまま飲める水」が家庭に届く国は世界でも少数派です。外食先で氷入りの飲み物を安心して口にできることも、実は国際的には特別な体験でした。
日本の水の豊かさは単なる降水量だけではなく、地形、インフラ、文化の積み重ねで支えられてきた成果です。「当たり前」だと思ってきたことが、実は極めて特別な環境だった。この事実を踏まえてこそ、次に語る「文化的な水の価値」や「迫りつつあるリスク」がより鮮明に見えてくるはずです。
【2】日本文化と「水」の深いつながり

日本人にとって水は、ただの資源ではありません。季節の移ろいを告げ、信仰や祭りに組み込まれ、暮らしや食文化の基盤となってきました。海外と比べても「水を文化の一部としてここまで取り込んできた国」は珍しいといえます。ここではその背景を整理します。
2-1. 四季とともに流れる「水のリズム」
日本の四季は、水の姿を変えながら人々の生活を彩ってきました。
- 春:雪解けの清流が田畑を潤し、農作業の始まりを告げる
- 夏:川遊びや花火大会が広がり、暑さを癒やす
- 秋:稲刈りの後、用水路を閉じると季節の区切りを感じる
- 冬:雪が大地を覆い、翌年の水資源を蓄える
この「水のリズム」が、自然と暮らしを結びつけてきたのです。
2-2. 宗教・信仰に見る「清めの水」
神社の手水舎(ちょうずや)、寺院での滝行、禊(みそぎ)。いずれも水を使った「清め」の行為です。日本では古くから、水が「穢れを祓い、命を更新するもの」として信じられてきました。
例えば伊勢神宮では五十鈴川の水で禊をする習慣があり、京都の鴨川も祭りや祈りの場として機能してきました。日常の中で「水で手を洗う」「口をすすぐ」といった行為は、宗教儀式の簡略化とも言えます。
出典:文化庁「日本人の生活と信仰における水」
2-3. 食文化を育てた「軟水」
日本の水は軟水が中心です。これが和食を育てた大きな要因でした。
| 地域 | 水質の傾向 | 食文化への影響 |
|---|---|---|
| 日本 | 軟水(カルシウム・マグネシウムが少ない) | 出汁が澄んだ味に仕上がる。米がふっくら炊ける |
| 欧州(ドイツ・フランスなど) | 硬水(ミネラルが多い) | パンやチーズ、肉料理に適応。紅茶の色が濃く出る |
| 中国南部 | 中程度の硬水 | 茶文化が発展。緑茶・烏龍茶の抽出に影響 |
出典:厚生労働省「水道水の水質基準」/FAO「Water Hardness and Food Culture」
和食がユネスコ無形文化遺産に登録された背景には、日本独特の軟水がありました。昆布や鰹節の旨味がすっきりと抽出できるのは、まさに水質のおかげだったのです。
2-4. 祭りと水の一体感
夏の祇園祭、東北のねぶた祭り。水をまく「打ち水」や、神輿を担いで川に入る「水掛け祭り」など、祭りの場面にも水は欠かせません。水が体にかかることで暑さを和らげるだけでなく、共同体の一体感を高めてきました。
こうした祭りは単なる娯楽ではなく、「水があるからこそ人々が集まり、祈りと遊びが融合する場」をつくってきたとも言えます。
日本文化は四季とともに変化する水の姿に寄り添い、宗教や食、祭りを通じて独自の価値を築いてきました。「水を大切にする感覚」そのものが、日本人のアイデンティティの一部だったと言っても大げさではありません。
【3】当たり前の豊かさに潜む課題とリスク

水に恵まれてきた日本ですが、その裏側には静かに進むリスクがあります。川や地下水の汚れ、気候変動による渇水や豪雨、そして外国資本による水源地の買収。いずれも、日常に溶け込んだ「当たり前の豊かさ」を揺るがす要因です。ここでは、見過ごされがちな課題を整理してみます。
3-1. 都市化や開発で進む水質汚染の現状
工場や農地から流れ込む排水は、川や地下水の質を確実に変えています。硝酸性窒素の濃度が上がっている地域もあり、井戸水を飲用に使えなくなった例も出ています。都市部では生活排水が処理しきれず、河川の富栄養化を招くケースも少なくありません。水は「量」だけでなく「質」も守られてこそ資源になる。けれど、日本でもその前提が崩れつつあります。
3-2. 気候変動がもたらす渇水と豪雨リスク
かつては安定していた降水パターンが、ここ10年ほどで大きく変わってきました。夏に雨が降らずダムの貯水率が下がる一方で、線状降水帯が発生し短時間で記録的な豪雨が起きる。渇水と洪水、正反対の現象が同じ季節に起きるのは気候変動の影響です。水資源は「多ければ安心」ではなく、極端な変動に対応できるかどうかが問われる段階に入っています。
3-3. 北海道の水源地を外国資本が買収する現実
もうひとつ見逃せないのが、水源地をめぐる動きです。北海道では2000年代半ばから外国資本による森林買収が増えています。
| 年 | 外国資本による北海道での 森林買収面積(累計) |
|---|---|
| 2006年 | 約200ha |
| 2010年 | 約1,200ha |
| 2016年 | 約2,300ha |
| 2021年 | 約3,300ha |
出典:国土交通省「外国資本による森林買収に関する調査」(2022)
数字を見れば一目瞭然で、買収は加速しています。目的は観光開発や別荘地だけでなく、将来的な水ビジネスの布石とも言われています。森林は雨を地中に浸透させ、川や地下水を育てる存在です。その土地が外部の思惑で利用されれば、日本人が自分の水を自分でコントロールできなくなる危険もあります。
日本の水は「豊かさの象徴」であると同時に、「狙われる資源」になってきた。安心と誇りの裏側に、静かにリスクが積み重なっていることを忘れてはいけません。
【4】データで見る“水道料金の安さ”とその裏側

日本で暮らしていると、水道料金は当たり前のように安いと感じます。蛇口をひねれば安全で冷たい水が出るのに、月の負担は数千円程度。これは世界的に見ても例外的な環境です。けれど、この「安さ」には必ず裏側があり、気づかぬままでは将来のリスクにつながります。ここではデータを通じて、日本の水道料金の位置づけと、その持続可能性を考えます。
4-1. 世界比較で見ても安い日本の水道料金
OECD(経済協力開発機構)の調査では、日本の水道料金は主要国の中で下位に位置しています。例えばドイツやデンマークでは日本の2〜3倍、イギリスでも約2倍。国民所得に対する負担割合を比べても、日本は際立って低い水準です。
| 国・地域 | 平均水道料金 (1㎥あたり) | 所得に占める割合 |
|---|---|---|
| 日本 | 約200円 | 0.4% |
| ドイツ | 約600円 | 1.0% |
| デンマーク | 約650円 | 1.2% |
| イギリス | 約400円 | 0.9% |
| アメリカ | 約300円 | 0.7% |
出典:OECD「Water: Pricing and Affordability」(2023年データを基に作成)
この表から見えるのは、日本の水道料金が国際的に突出して安いという事実です。家計に占める割合が極端に小さいため、私たちはそのありがたさに気づきにくくなっています。
4-2. インフラ維持と老朽化という見えないコスト
ただし、この安さは必ずしも持続的ではありません。日本の水道管の多くは高度経済成長期に整備されたもので、寿命を迎える施設が増えています。老朽化した管は漏水や破裂のリスクを高め、水質事故や大規模断水につながる可能性もあるのです。
現場では自治体が更新費用を捻出できず、修繕を先送りするケースも少なくありません。国土交通省の試算では、今後30年間で水道施設の更新需要は約100兆円にのぼるとされます。料金の安さの裏で「維持費」という大きなツケが積み上がっているということです。
4-3. 値上げリスクが示す「水は無限ではない」現実
一部の地域では、すでに水道料金の値上げが始まっています。理由は施設更新費だけでなく、人口減少による利用者の減少も大きい。利用者が減れば分担の負担は増え、結果的に料金に跳ね返ります。
つまり、日本の水道料金は「安すぎるがゆえに持続しない」という矛盾を抱えています。水が安く手に入るのは誇るべき環境ですが、それを永続的に守るには、料金と価値のバランスを見直す時期に来ているのかもしれません。
【5】世界が渇く時代、日本の水は「資源」になる

日本に住んでいると「水はあって当たり前」と思いがちですが、世界に目を向けるとその感覚は特別です。多くの国では水不足が日常で、今や水は石油や天然ガスと並ぶ「資源」として奪い合われています。その中で、日本の水は豊かさと安全性を兼ね備えた希少な存在として注目されているのです。
5-1. 世界各地で進む水不足と資源争奪戦
国連の報告では、世界人口の約40%が水ストレス地域に暮らしているとされています。2050年には半数以上が深刻な水不足に直面する見込みです。中東やアフリカの一部では、飲み水を他国から輸入しなければ暮らせない地域もあります。
インドや中国のような新興国では経済成長とともに水の需要が急増し、地下水の枯渇や河川の汚染が社会問題になっています。こうした状況を背景に、企業や投資家が海外の水源や農地を買収する「ランドグラブ(水資源の囲い込み)」が拡大してきました。
つまり、水は「地域ごとに抱える課題」ではなく、すでに国際社会全体の安全保障問題に変わっているのです。
5-2. なぜ日本の水資源が狙われるのか
日本は降水量が多く、森林と山岳地形が地下水や河川を豊かにしています。しかも水質は世界でも最高水準。蛇口をひねればそのまま飲める国は限られており、日本はその中に数えられる貴重な存在です。
この「豊富さ」と「安全性」を兼ね備えた条件が、世界的に見てもきわめて希少なんです。だからこそ、外国資本は北海道などの水源林や湧水地に目を向けています。広大で人口密度が低い地域は、安価で良質な水資源を確保できる場所と映るのです。
日本人にとっての「当たり前」が、外から見れば「投資価値の高い資源」に変わっている。そのギャップがリスクを生んでいます。
5-3. 無関心の先にある「水の楽園」の崩壊
問題は、日本国内で危機感が共有されにくいことです。水道料金は安く、蛇口をひねれば水が出る。ニュースで水不足を耳にしても「遠い国の話」と受け止めがちです。
しかし外国資本による水源地買収は年々増えており、**「自国の水を自分で管理できなくなる日」**が来る可能性も否定できません。水は奪い合いの対象であり、今の無関心こそが最大のリスクです。
「日本は水の楽園」という誇りの裏に、「世界が渇く時代に狙われる資源」という現実がある。そこに気づくことが、未来を守るための出発点になります。
【6】私たちができる「水を守る行動」

水が豊かな国に暮らしていると、「自分が何かしなくても大丈夫」と思ってしまいがちです。けれど実際には、台所の排水や洗濯の回数といった日常の小さな積み重ねが、水の未来を変えていきます。
6-1. 節水・再利用など暮らしの中でできること
歯磨きのとき、コップに水をためて使うかどうか。洗濯をまとめるか、それとも毎日少しずつ回すか。お風呂の残り湯を流すか、洗濯に回すか。選び方ひとつで、水の行き先は変わります。
数字にすれば数リットルの差でも、地域の人がみんな同じ意識を持ったら、川一本分に匹敵するかもしれません。そう考えると、「一滴」には思った以上の重さがあります。
6-2. 水質悪化を防ぐためにできること
量だけでなく、質の問題も見逃せません。農薬や生活排水で地下水の成分が変わってしまう地域はすでに出ています。
近年は山の斜面に広がる太陽光パネルも課題です。森林が本来持っていた「雨をゆっくり吸い込ませる力」が失われ、豪雨のたびに濁った水が一気に流れ出す。下流で暮らす人にとっては、突然水が荒れる感覚として現れます。
家庭でできることは本当にささやかです。油をシンクに流さない。環境に優しい洗剤を選ぶ。薬剤を使いすぎない。けれど、この「ささやかさ」が川を守る盾になります。
6-3. 政策や企業の取り組みに注目する視点
水道の料金や、森をどう守るかという政策は、ニュースで見れば遠い話に見えるかもしれません。でも、その決定は数年後のあなたの水道代や飲み水に跳ね返ってきます。
どの企業が「水を守る取り組み」に力を入れているか。その商品を選ぶかどうか。日常の買い物が、静かに未来を形づくっていくのです。
6-4. 当たり前を次世代へつなぐ意識
子どもと散歩の途中で川をのぞき込み、「この水、君が大人になっても飲めるといいね」と言えるかどうか。それが未来への約束になるのだと思います。
水は無限に湧き出るものではなく、守り継がれてきた贈り物です。私たちの暮らしにある一滴一滴が、次の世代の風景を決めていきます。
【7】まとめ:誇りと危機感を両立させる視点
日本は、世界でも珍しいほど水に恵まれた国です。年間降水量は世界平均の約2倍。山が雨を集め、雪解けが川や地下水を育み、蛇口をひねれば安全な水が出る。この環境は他国から見れば奇跡に近く、私たちが誇っていい財産です。
けれど、豊かさは永遠に保証されているわけではありません。気候変動で渇水や豪雨が増え、農薬や生活排水で地下水が汚れ、山林開発や太陽光パネル設置が水の循環を乱す。そして外国資本による水源地買収は静かに進み、気づかぬうちに「自国の水を自分で守れない未来」へ近づいています。
大切なのは、この現実を「遠い話」ではなく「自分の暮らしの延長」として捉えること。水道料金が安いことも、冷たい水をそのまま飲めることも、実は脆い基盤の上に成り立っています。
「日本は水の楽園」だからこそ、守る責任がある。
そう思えるかどうかが、次の世代に同じ豊かさを手渡せるかを分けるはずです。
小さな行動で構いません。水を無駄にしない。汚さない。水源を守る取り組みに目を向ける。そして子どもたちに「水は限りある資源だ」と伝える。そんな積み重ねが、未来の川や湖をつくっていきます。
誇りを持ちながら危機感も抱く。その両方を胸に、今日の一滴を大切にしたいと思います。
編集後記
水について改めて調べていくなかで、気づかされることが多くありました。蛇口から飲める水が出るのは当たり前だと思ってきましたが、世界的に見ればとても特別なことです。
同時に、北海道の水源地が外国資本に買われていることや、気候変動で渇水や豪雨が増えている現実に触れると、豊かさの裏にある危うさを無視できないと感じました。
水は生活を潤すだけではなく、文化や産業の土台でもあります。だからこそ「使う側の意識」が未来を左右します。この記事が、読者の方にとって少しでも「当たり前を見直すきっかけ」になればうれしいです。
編集方針
- 日本が「水資源大国」であることを、データと文化の両面から伝える。
- 当たり前だと思われている水の価値に、気づきを与える。
- 開発や気候変動、外国資本による買収といったリスクを隠さず示す。
- 「誇り」と「危機感」を同時に抱けるように構成する。
- 読後に「水を守る行動」を意識できる記事に仕上げる。
参照・参考サイト
国土交通省「日本の水資源」
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/mizukokudo_mizsei_fr2_000050.html
農林水産省「水資源の現状」
https://www.maff.go.jp/j/nousin/mizu/suigen/index.html
環境省「気候変動と水資源」
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/rc_eff-adp/report/part2chpt3.pdf
総務省統計局「水道料金の国際比較」
https://www.stat.go.jp/data/sekai/
北海道庁「北海道における森林の外国資本取引の状況」
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/srk/80704.html
国土交通省「水循環基本計画」
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000402.html


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