観光地で「混んでいて大変だ」という声を聞くことが増えました。
でも、オーバーツーリズムは人が多いから起きるわけではありません。
原因は、観光客と住民が同じ場所を使うときの受け入れ体制が整っていないことにあります。
観光は、地域にとって大切な収入源です。
仕事が生まれ、店が続き、街ににぎわいが戻ります。
一方で、暮らしている人にとっては、通学や買い物に支障が出たり、静かな時間が減ったりします。
どちらも間違っていません。
ただ、生活と観光のリズムが重なりすぎているだけです。
「観光客が悪い」という話ではありません。
「住民が我慢すべき」という話でもありません。
問題は、どうやって同じ空間を分け合うかです。
その設計が追いついていないとき、摩擦が表に現れます。
この記事では、
- オーバーツーリズムとは何か
- なぜ起きるのか
- どうすれば共存できるのか
を、落ち着いて整理します。
まずは、「何が起きているのか」を正しく理解するところから始めます。
【1】オーバーツーリズムとは何か?

観光地が「混んでいる」という話は、もう珍しくありません。
ただ、そこで起きているのは単なる混雑ではありません。
生活と旅が、同じ場所で重なっていることによって生まれる摩擦です。
観光客が多いこと自体が問題なのではなく、
その“受け止める体制”が追いついていないときに、現れます。
1-1. 生活の場と観光の場が重なるときに生じる現象
観光地は、
ある人にとっては「いつもの道」。
別の人にとっては「特別な景色」。
旅をしている人は、立ち止まり、写真に残し、その時間を味わいたい。
暮らしている人は、買い物や通勤、子どものお迎えなど、日常の速度で動いています。
どちらも普通で、どちらも正しい。
ただ、そのリズムの違いが、すれ違いのはじまりになります。
1-2. 問題は「人数」ではなく「空間の余裕」
人が多いか少ないかは、本質ではありません。
広い公園に100人いても問題は起こりませんが、
幅2mの小道に100人いれば、たちまち動けなくなります。
つまり鍵になるのは、
- どこに集まるか
- いつ集まるか
- どんな動きをするか
といった 人の流れの設計です。
「人が多い」のではなく、
同じ場所に集中しすぎることが摩擦の原因になります。
1-3. 混雑は“街全体”ではなく“特定の点”に生じる
観光地で混んでいる場所は、だいたい決まっています。
- 写真に撮りたくなる景色
- 行列のできる店
- SNSで「ここが名物」と紹介された場所
人は街に均等に散らばらず、目指す一点に吸い寄せられるように流れていくものです。
その導線が、生活の道と重なっていると、暮らしの負担となって現れます。
オーバーツーリズムは、
「人が多すぎる現象」ではありません。
同じ空間をどう分け合うか、その設計が追いついていないときに起こる現象です。
問題は、数ではなく、重なり方です。
【2】観光がもたらすメリット

オーバーツーリズムの話は、負担や混雑が先に語られがちです。
けれど、観光は多くの地域で 生活を支える重要な収入源 でもあります。
ここでは「なぜ観光が必要なのか」を、落ち着いて整理します。
2-1. 観光は「外からお金が入ってくる仕組み」
2024年、訪日外国人が日本で使ったお金は 約8.1兆円 でした(観光庁推計)。
この規模は、日本で1年間に売れる新車の総額(約8兆円)とほぼ同じです。
つまり観光は、にぎわい以上に「地域を支える経済の柱」になっています。
| 費目 | 金額(2024推計) | 地域への影響 |
|---|---|---|
| 宿泊 | 約2.7兆円 | 宿・清掃・接客など、地域の雇用を生む |
| 買い物・土産 | 約2.4兆円 | 商店街や工芸・特産品に利益が戻る |
| 飲食 | 約1.7兆円 | 食材生産者・飲食店・食品加工へ波及 |
| 交通・体験・その他 | 約1.2兆円 | 交通・観光企画・案内体制を支える |
出典:観光庁「訪日外国人旅行消費額(2024年暦年速報)」
旅行者が使ったお金は、
店の売上になる → 給料になる → また地域で使われる
この循環が、生活に近い場所で起きているということです。
2-2. 観光が止まったとき、生活も静かに揺れた
コロナ禍で観光が止まったとき、多くの地域で商店街や公共交通が一気に苦しくなりました。
「観光がある日常」が、思っていた以上に地域にとって大きかったと気づいた人も多いはずです。
| 年 | 訪日客数 | 総消費額 | 状況 |
|---|---|---|---|
| 2019年 | 3,188万人 | 約4.8兆円 | コロナ前のピーク |
| 2020年 | 412万人 | 約0.7兆円 | 入国制限で急減 |
| 2021年 | 25万人 | 約0.1兆円 | 観光ほぼ停止 |
| 2022年 | 383万人 | 約1.2兆円 | 回復の入口に立つ |
| 2023年 | 2,518万人 | 約5.3兆円 | 実質的な回復水準 |
| 2024年(見込み) | 3,000〜3,500万人 | 約8.1兆円 | 過去最高規模へ |
出典:観光庁 / JNTO
数字は、観光が「景気が良いときのプラス」ではなく
日常の維持を支える力になっていることを示しています。
2-3. 観光は“一度きり”で終わらない
旅は、訪れて終わりではありません。
誰かがその町を「気持ちよかった」と感じると、
また来る、友人に勧める、イベントに参加する、移住する。
関係が長く続いていくことがあります。
| 関わり方 | 例 | 地域にとっての意味 |
|---|---|---|
| 再訪する | 季節ごとに来る | 安定したにぎわいが続く |
| 参加する | 祭り・ワークショップなど | 地域活動の担い手が増える |
| 暮らす | 移住・二拠点生活 | コミュニティの新しい支え手が生まれる |
観光は「人が動く経済」であると同時に、
人と地域が関係を育てる入口 でもあります。
【3】オーバーツーリズムの問題点:生活導線と観光導線の衝突

観光には大きなメリットがあります。
その一方で、受け入れる側の準備や設計が追いつかないとき に、生活の“しんどさ”が積み重なります。
ここからは、暮らしている人の視点で起きていることを見ていきます。
3-1. 日常の導線が妨げられる
観光客が増えても、道幅は急には広がりません。
地域のバスも、レジの台数も、踏切の待ち時間も、すぐには変わりません。
例えば──
朝、学校へ向かうバスが観光客で満席になる。
普段の買い物や通院に、少しずつ時間がかかる。
撮影スポットになった細い路地が、人の流れでふさがる。
どれも小さなことに見えます。
けれど、その 小さな不便が毎日続くと、生活のリズムが削られます。
「誰かが悪い」わけではありません。
暮らしと旅が、同じ道でぶつかっているだけです。
3-2. 騒音・ゴミ・撮影など、静けさと尊厳が薄れていく
観光客が多い日は、知らない人の声やカメラのレンズが、生活のすぐそばにあります。
・住宅地での無断撮影
・夜遅い騒音
・ゴミ量だけ増えて片づけは住民側に寄る
特別な悪意がなくても、暮らしの「落ち着き」はじわじわと削られます。
一度なくなると、元の静けさに戻すのは難しいことが多いです。
3-3. 地価や家賃が上がり、住む場所が外へ押し出される
観光で注目されると、宿泊施設や別荘の需要が増えます。
その結果、家賃が上がり、生活向けのお店より観光客向けの店が増えていきます。
住む人が、街の外へ少しずつ押し出されていく。
観光地としてはにぎわっているのに、暮らしの土台は細くなる。
そんな逆転が起きることがあります。
3-4. 恩恵が「点」に落ち、負担が「面」に広がる
観光はお金を生みます。
けれど、その 恩恵 と 負担 は、同じ場所に落ちていません。
| 恩恵(お金が入る) | 負担(疲弊する) |
|---|---|
| 宿泊施設・飲食店・観光事業者 | 近隣住民・自治体・公共サービス |
| 事業者は利益が増える | 住民は暮らしやすさが減る |
| 企業は再投資できる | 自治体は清掃・交通・案内対応に追われる |
利益は「一点」に集まり、疲れは「面」へ広がる。
これが摩擦を大きくします。
事例①:鎌倉 — 「生活の道」と「旅の道」が重なるとき
鎌倉では、観光客が増える休日になると、生活用のバスが満席になることがあります。
家族で病院に行くとき、保育園へ迎えに行くとき、買い物に出るとき──
日常の移動と、旅の移動が、同じ“細い導線”に重なってしまうのです。
誰かが悪いわけではありません。
旅行者は、海や寺社をゆっくり巡りたいだけ。
暮らす人は、生活の時間で動いているだけ。
「歩く速度」と「立ち止まる場所」の違いが、同じ道に重なるとき、
摩擦はとても静かに積み重なっていきます。
この“静かな摩擦”こそが、オーバーツーリズムの実体です。
事例②:金沢・ひがし茶屋街 — “静けさ”という地域資源
金沢のひがし茶屋街では、観光客による無断撮影が問題になりました。
住民が洗濯物を干す音、子どもの声、細い路地の涼しさ。
本来そこにある“静けさ”が、観光の象徴でもある場所です。
けれど、「映える」写真スポットとしてSNSで広まると、
生活空間が“撮影の舞台”のように扱われてしまうことがある。
そこで金沢市は、写真スポットを“別の場所に用意する” という解決策を取りました。
「撮らないで」ではなく、「ここが気持ちよく撮れますよ」と案内する。
注意ではなく、誘導で解決する。
この姿勢は、地域と旅人の距離を少しだけ近づけます。
誰かが間違っているわけではありません。
ただ、受け入れと負担の仕組みが追いついていないだけです。
【4】地方が抱える「観光の二択問題」と受け入れ体制の未成熟

観光は、まちにとって大切な支えです。
宿が続き、商店街に灯りがともり、働く場が生まれます。
けれど、その同じ場所は、暮らしている人の日常でもあります。
洗濯物を干す音、子どもの声、買い物に出る足どり。
その「ふつうの生活」が観光の風景の中にそっと混ざっています。
来てほしい。
でも、このままでは少ししんどい。
地方の多くは、その二つの思いのあいだで揺れています。
4-1. 観光は必要。でも支える土台が細いまま
人口がゆっくり減っていく地域では、人手と財源に余裕がありません。
一方、観光の注目は、ある日を境に急に高まることがあります。
その速度の差が、疲れにつながります。
| 必要になるもの | 現状 | 生じること |
|---|---|---|
| 清掃・案内・交通整理に関わる人 | 担い手が限られている | 同じ人に負担が寄る |
| 公共サービスや維持の財源 | 民間利益とはつながりにくい | 生活側のコストが増える |
| 観光動線・街のキャパシティ | すぐには変えられない | 混雑が特定の場所に集中する |
観光そのものに問題があるわけではありません。
受け止める「器」がまだ細いだけです。
4-2. 「呼ぶこと」と「受け止めること」は別の仕事
写真や物語で魅力を伝えて人を呼ぶことは、比較的やりやすいです。
けれど、実際に人が来たときに「どこを歩き、どこで休み、どう帰るか」を整えるのは、別の話になります。
生活用のバス停に旅行者も並んでいる
細い住宅路が撮影の行列になる
トイレや案内が「来た人の数」に追いつかない
「歓迎」と「困る」が同じ場所で混ざり合うとき、摩擦が生まれます。
ここで必要なのは、注意やマナーではなく 動きの設計 です。
4-3. 利益と負担が、同じ場所に落ちない
観光で得られる利益は、宿泊・飲食・土産などの事業者に届きやすい。
一方、その裏側の負担は、自治体や住民に蓄積していきます。
利益は「点」に落ちる。
負担は「面」に広がる。
この 距離 が、しんどさの正体です。
誰かが悪いわけではありません。
ただ、仕組みがまだそこまで追いついていないだけです。
4-4. 摩擦は、ゆっくりと積み重なる
怒りや衝突は、ある日突然あらわれるものではありません。
「今日は少し混んでいたな」「買い物に時間がかかったな」
その小さな負担が、すこしずつ積もっていきます。
不満 → 規制 → 距離 → 魅力の低下
観光は、大きな騒ぎの中だけで起きる現象ではありません。
生活の気配が息づく場所でも、静かに生まれていきます。
【5】オーバーツーリズムの受け入れ体制を整える設計

観光は止めなくていいし、拒む必要もありません。
むしろ、来てくれる人がいることで続けられている店や営みは多い。
けれど、そこで暮らす人の日々にも、変えたくない「いつもの流れ」があります。
そのふたつが、同じ道と同じ時間の上に重なっている。
だから、「分ける」のではなく「重なり方をゆるめる」ことが大切になります。
5-1. 「生活の道」と「旅の道」を少しだけずらす
朝は急ぎたい。
旅のときは、ゆっくりしたい。
ただそれだけで、歩く速さも、立ち止まる場所も変わる。
それなら道を大きく変えなくてもできることがあります。
- 生活のために使う道は、できるだけ“まっすぐ”に守る
- 観光で歩く道には、寄り道できる余白をつくる
- バス停を「暮らしのため」「案内のため」で静かに分ける
指示や注意ではなく、案内の置き方 で町の空気は変わります。
人は「歩きやすいほう」へ自然に流れていくので。
5-2. 観光税や入域料は「負担を押しつけないための仕組み」
観光が増えれば、嬉しいことも増えます。
でも、ゴミやトイレ、案内、道路の混雑は「あとから確実に」やってきます。
それを、いつも同じ人(住民・自治体)が受け止めている状態だと、
疲れが静かに溜まっていきます。
観光税や入域料は、そこをつなぎ直す方法です。
| 使い道 | 生まれる変化 |
|---|---|
| 清掃・トイレの維持 | 生活の“ざらつき”が減る |
| 周遊バス・アクセス改善 | 人が一点に集中しなくなる |
| 景観・文化の保全 | 「また来たい理由」が続いていく |
お金を「支払わせる」ではなく、
「一緒にこの場所を良くしていく」ための参加 という考え方です。
観光税は「支払わせる」ためのものではありません。
観光で生まれたにぎわいの裏で、
静かに積み重なっている “生活の疲れ”を薄めるための仕組み です。
- 増えたゴミを片づける人へ。
- 混雑時の交通整理に立つ人へ。
- まちを案内し、迷いのストレスを減らす人へ。
その場所を守るために必要な手間に、ちゃんと価値を返す。
観光税は、「負担の肩代わり」ではなく、
“この場所を一緒に良くしていく仲間として参加する” ための小さな合意 です。
「払う / 払わせる」ではなく、
共に使うための共同出資 と言い換えると、受け止め方が変わります。
5-3. 有名スポットだけではなく、まち全体で受け止める
混雑は、まち全体が混むわけではありません。
人は、ガイドブックやSNSで見た “一点” に向かうからです。
ならば、その「一点」に行き着くまでの道に、やわらかい選択肢を置いていく。
- 小さなカフェ
- 地元のスーパー
- 本屋やパン屋の横道
- 少し影のあるベンチ
「ここもいいですよ」と、地図の余白をそっと開く。
それだけでも、人の流れはゆっくり広がります。
旅の記憶に残るのは、派手な場所より、
歩いたときの空気や、すれ違った人のまなざし だったりします。
5-4. 旅人を「お客さん」ではなく、一時的な同じ場所の住人として迎える
禁止や注意の看板が増えるほど、
まちと旅人は距離を置き始めます。
でも、「このまちは、こうして過ごすと気持ちがいいんです」と伝えるだけなら、
押しつけにはなりません。
- 指示ではなく、共有する
- マナーではなく、習慣として手渡す
- 緊張ではなく、余白を残す
旅と暮らしは本来、対立するものではなく、
短いあいだだけ同じ場所を分け合う関係 です。
【6】まとめ:観光は「呼ぶ力」から「受け止める設計」へ
オーバーツーリズムは、観光客が多いこと自体ではありません。
観光と生活が同じ場所に重なっているのに、受け止める仕組みのほうが追いついていないときに、しんどさとして表に出ます。
観光は、地域にお金と仕事を生みます。
新しくお店が続き、修繕や改装、交通やまちのイベントにもお金が回る。
けれど同じ場所で、生活の動線や静けさが揺らぐこともある。
どちらも、嘘ではない現実です。
ここで、もうひとつ大きな背景があります。
日本は長く 内需(国内の消費) を軸に成り立っていました。
しかし人口が減り、働き手も減る中で、内需だけでは地域を支えきれない場面が増えています。
そんなときに現れたのが、訪日観光という「外から届いた新しい需要」でした。
つまり、オーバーツーリズムの課題は、
裏返せば 「外からの収入を受け止めるチャンスが生まれている」 状態でもあります。
観光を「呼ぶか/呼ばないか」ではなく、
どう受け止めるか に視点を置きかえる必要があります。
受け入れを整える4つの設計
| 設計の視点 | 整えるもの | 目的 |
|---|---|---|
| 空間設計 | 生活導線と観光導線の整理 | 暮らしを守る |
| 分配設計 | 得た収益の回し方 | 負担と恩恵を届ける |
| 人流設計 | 人が向かう場所・時間の誘導 | 混雑の一点集中を防ぐ |
| 関係設計 | 観光客との関わり方 | 対立を協働に変える |
観光客を減らすことが解決ではありません。
生活と観光が、無理なく同じ場所に共存できるように設計することです。
観光は止めるものではなく、育てていくもの。
その視点に立てるかどうかで、まちの未来の疲れ方と続き方が、まったく変わっていきます。
編集後記
私は鎌倉に住んでいます。
休日になると、観光客の流れが家の前を通り、ベビーカーを押して歩くのが難しい日もあります。
人が多いから嫌だ、という話ではありません。
鎌倉は美しい場所で、来てくれる人がいるから、お店も文化も続いている。
それは確かなことです。
ただ、”暮らしのペース”がときどき飲み込まれる。
それが積み重なると、気持ちがすり減っていく。
この記事を書いたのは、
「観光か暮らしか」の二択ではなく、
どう重ねるかを一緒に考える視点が、もう少し共有されてもいいと思ったからです。
観光は止めるものではなく、育てていけるもの。
その育て方を、地域ごとに探していく時代にいるのだと感じています。
編集方針
- オーバーツーリズムを「受け入れ体制の設計課題」として再定義。
- 観光と生活が重なることで生まれる摩擦の構造を明確に。
- 誰かを批判するのではなく、仕組みで考える視点を提供。
- 経済効果と生活への負担の両面を中立的に提示。
- 実例とデータに基づき、信頼できる理解を形成。
- 地域の魅力を守りながら開かれた観光を目指す方向性を示す。
参照・参考サイト
訪日外国人旅行消費額(2024年暦年速報)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_00024.html
訪日外国人消費動向調査(詳細ページ)
https://www.e-stat.go.jp/stat-search?bunya_l=10&page=1&toukei=00601030
オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001884909.pdf
訪日外客統計 – 日本政府観光局(JNTO)
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
オーバーツーリズムとは? 定義と主な原因 – 公明党
https://www.komei.or.jp/komechan/safety/safety202508/
鎌倉で深刻化するオーバーツーリズム。混雑と地域課題を解決する持続可能な観光とは?
https://regenetabi.jp/regenerative-tourism/19320/


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